薮入り

    冠婚葬祭の扉
 <サイト紹介>
 人生の節目節目に行われる冠婚葬祭儀礼。そんな古いしきたりに縛られたくないと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
 古いしきたりにはそれなりに生まれた理由があると思います。
 人は一人では生きてゆけません。人の誕生から死に至るまで、年の初めから年の瀬まで、他者とのかかわりの中で精神の発達・
 安寧のために人が生んだ知恵なのではないでしょうか。
 核家族化・人口の都市集中などから伝統が受け継がれにくくなっている現代だからこそ冠婚葬祭の儀礼について、このサイトを
 通して確認し、生活に生かしていただければ幸いです。

薮入り

 
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    冠婚葬祭の扉TOP用語(や行)>薮入り
 
薮入り
 
薮入りは、都から草深い田舎に帰ることを意味します。
職人や商人の奉公人が正月及び盆の16日前後に暇を許されて、年に2回だけ、ほんの1日ほど親元に帰ることを許されたのです。
奉公人たちは例年、正月の薮入りに主人から衣類万端与えられ、小遣いをもらって親許へ帰ります。
江戸の昔のお話とお思いでしょうが、太平洋戦争前くらいの、ごく最近まで行われていた行事です。
 
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