土用の丑の日

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 人生の節目節目に行われる冠婚葬祭儀礼。そんな古いしきたりに縛られたくないと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
 古いしきたりにはそれなりに生まれた理由があると思います。
 人は一人では生きてゆけません。人の誕生から死に至るまで、年の初めから年の瀬まで、他者とのかかわりの中で精神の発達・
 安寧のために人が生んだ知恵なのではないでしょうか。
 核家族化・人口の都市集中などから伝統が受け継がれにくくなっている現代だからこそ冠婚葬祭の儀礼について、このサイトを
 通して確認し、生活に生かしていただければ幸いです。

土用の丑の日

 
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    冠婚葬祭の扉TOP用語(た行)>土用の丑の日
 
土用の丑の日
 
土用とは、暦の雑節の一つです。中国では、世の中の全てが木火土金水の五つの組み合わせで成り立つという五行説を季節にも割り振ることを考えましたが、数的に無理なので、春・夏・秋・冬に木・火・金・水をあて、各季節の終わりの18日余りに土をあて、これを土用としました。つまり、春夏秋冬それぞれに土用があるわけです。
現在の暦では、太陽の視黄経が、それぞれ27度、117度、207度、297度に達したときがそれぞれ春の土用、夏の土用、秋の土用、冬の土用の入りで、その期間はおよそ18日間あります。
夏の場合、土用に入って最初の丑の日を「土用丑」として、精の付くものを食べて暑い夏を乗り切る風習としました。
各季節の土用が明けると、立夏、立秋、立冬、立春になります。 
 
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