弔いあげ

    冠婚葬祭の扉
 <サイト紹介>
 人生の節目節目に行われる冠婚葬祭儀礼。そんな古いしきたりに縛られたくないと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
 古いしきたりにはそれなりに生まれた理由があると思います。
 人は一人では生きてゆけません。人の誕生から死に至るまで、年の初めから年の瀬まで、他者とのかかわりの中で精神の発達・
 安寧のために人が生んだ知恵なのではないでしょうか。
 核家族化・人口の都市集中などから伝統が受け継がれにくくなっている現代だからこそ冠婚葬祭の儀礼について、このサイトを
 通して確認し、生活に生かしていただければ幸いです。

弔いあげ

 
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    冠婚葬祭の扉TOP用語(た行)>弔いあげ
 
弔いあげ
 
仏教の考え方では四十九日をもって別世界の存在となるわけですから、これ以降の法事は必要ないはずなのですが、インドから中国を経て儒教の影響をうけて百か日・一周忌・三回忌・・という追善供養が日本に伝わりました。具体的には百か日・一周忌・三回忌・七回忌・十三回忌・十七回忌・二十三回忌・二十七回忌三十三回忌となります。通常は一周忌以降を年回忌として年忌法要を行ない、先祖や故人への感謝やあの世での幸福を祈り、残された現世の安穏を願うのが年忌法要の意味合いです。年忌法要の終わりについての取り決めはとくにありませんが、「弔いあげ」と言われて三十三回忌を最後にするのが一般的のようです。 
 
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