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蒸したもち米に煮た小豆またはささげとその煮汁をまぜて蒸した赤い飯です。強飯(こわめし)または「おこわ」とも言い、古代の日本人の常食のひとつとされていました。
誕生、初節句、七五三の祝いなどには子供の健やかな成長を願い、婚礼の日には将来に幸多からんことを祈るように、人は生まれてから死ぬまで何度となく赤飯と出会います。
赤い色は邪気をはらい厄除けの力をもつと信じられ、祝い事や特別の行事に使われています。
宮中では平安時代から用いられておりましたが、民間の慶事に赤飯を用いるようになったのは江戸後期からといわれています。 |
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