荷物送り

    冠婚葬祭の扉
 <サイト紹介>
 人生の節目節目に行われる冠婚葬祭儀礼。そんな古いしきたりに縛られたくないと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
 古いしきたりにはそれなりに生まれた理由があると思います。
 人は一人では生きてゆけません。人の誕生から死に至るまで、年の初めから年の瀬まで、他者とのかかわりの中で精神の発達・
 安寧のために人が生んだ知恵なのではないでしょうか。
 核家族化・人口の都市集中などから伝統が受け継がれにくくなっている現代だからこそ冠婚葬祭の儀礼について、このサイトを
 通して確認し、生活に生かしていただければ幸いです。

荷物送り

 
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    冠婚葬祭の扉TOP用語(な行)>荷物送り
 
荷物送り
 
新生活のための家具や調度品などを、女性側が新居に運ぶのが「荷物送り」。
かつて嫁入り道具を挙式当日に送り出すのがしきたりだった頃は、重要な儀式の一つとされていました。
荷物送りの手順は、新婦の親戚の男性に荷宰領をお願いし、荷物と共に荷目録(目録書)を新居まで運ぶというもの。荷宰領は新郎に荷目録を渡し、荷預かり書(受書)を受け取ってから、再び新婦側に報告に向かっていました。
 
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