松魚節(かつおぶし)

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 人生の節目節目に行われる冠婚葬祭儀礼。そんな古いしきたりに縛られたくないと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
 古いしきたりにはそれなりに生まれた理由があると思います。
 人は一人では生きてゆけません。人の誕生から死に至るまで、年の初めから年の瀬まで、他者とのかかわりの中で精神の発達・
 安寧のために人が生んだ知恵なのではないでしょうか。
 核家族化・人口の都市集中などから伝統が受け継がれにくくなっている現代だからこそ冠婚葬祭の儀礼について、このサイトを
 通して確認し、生活に生かしていただければ幸いです。

松魚節(かつおぶし)

 
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松魚節(かつおぶし)
 
松魚節とは、結納の際に贈られる結納品のひとつで鰹節のことで、結納品の9品目には含まれますが、略式結納の7品目には含まれません。
鰹節の切り口が松の木の年輪に似ていることから、松の緑の気高さを讃える意味で松魚節と呼ばれます。
雄節と雌節を合わせて夫婦一対を意味したり、合わせた形が亀の甲に似ていることなどから、鰹節は特に縁起の良いものとされ、雄節(背節)と雌節(腹節)を一組にして贈ります。
鰹節はたくましい男性の象徴とされ、元気な子供を産み育てるようにとの祈願の意味も込められているようです。 
 
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