初釜

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 <サイト紹介>
 人生の節目節目に行われる冠婚葬祭儀礼。そんな古いしきたりに縛られたくないと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
 古いしきたりにはそれなりに生まれた理由があると思います。
 人は一人では生きてゆけません。人の誕生から死に至るまで、年の初めから年の瀬まで、他者とのかかわりの中で精神の発達・
 安寧のために人が生んだ知恵なのではないでしょうか。
 核家族化・人口の都市集中などから伝統が受け継がれにくくなっている現代だからこそ冠婚葬祭の儀礼について、このサイトを
 通して確認し、生活に生かしていただければ幸いです。

初釜

 
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    冠婚葬祭の扉TOP用語(は行)>初釜
 
初釜
 
初釜とは、茶道の稽古始にあたる日を指して言います。茶人は、元日の朝に初めて汲む若水で釜を開き、新年のあいさつが済んだ10日ごろ、客を招いてその年初めてのお茶をふるまいます。
初釜の席をつくるには約束事があり、床の間の掛け軸は、初春にふさわしい語句、和歌などの典雅なものを掲げ、花は結び柳(床の間の天井近くから途中で輪に結んで、しかも床畳にゆたかに流れるほどの長い柳)に椿と決まっています。
初釜に招待された時の服装は、未婚女性なら振り袖、既婚者なら紋付きの色無地程度の格式の着物を着ます。また、男性ならダークスーツでも構いません。 
 
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