帯祝い

    冠婚葬祭の扉
 <サイト紹介>
 人生の節目節目に行われる冠婚葬祭儀礼。そんな古いしきたりに縛られたくないと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
 古いしきたりにはそれなりに生まれた理由があると思います。
 人は一人では生きてゆけません。人の誕生から死に至るまで、年の初めから年の瀬まで、他者とのかかわりの中で精神の発達・
 安寧のために人が生んだ知恵なのではないでしょうか。
 核家族化・人口の都市集中などから伝統が受け継がれにくくなっている現代だからこそ冠婚葬祭の儀礼について、このサイトを
 通して確認し、生活に生かしていただければ幸いです。

帯祝い

 
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    冠婚葬祭の扉TOP用語(あ行)>帯祝い
 
帯祝い
 
妊婦が妊娠5か月目の「戌の日」になると、下腹部に帯を巻く(岩田帯)儀式が行われます。これを「着帯の儀」・「着帯の祝い」・「帯祝い」などといいます。妊娠前半期の危険なときも過ぎたこの時期に、これから先の妊娠と胎児の無事を願う儀式で、多産でお産も軽い犬にあやかって、安産であるようにと祈願します。
昔は、この帯祝いのために紅白の絹の帯(岩田帯)を二筋と普段に使用するためのさらし木綿一筋を妻の実家から送るのが習わしでしたが、今では地域の安産祈願で有名な神社から授かることになっています。岩田帯は子供が生まれたら産着に仕立てて着せます。
安産の神といえば「水天宮」が有名ですが、岩田帯をもらいに来る人が後を絶ちません。
 
 
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