花祭り

    冠婚葬祭の扉
 <サイト紹介>
 人生の節目節目に行われる冠婚葬祭儀礼。そんな古いしきたりに縛られたくないと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
 古いしきたりにはそれなりに生まれた理由があると思います。
 人は一人では生きてゆけません。人の誕生から死に至るまで、年の初めから年の瀬まで、他者とのかかわりの中で精神の発達・
 安寧のために人が生んだ知恵なのではないでしょうか。
 核家族化・人口の都市集中などから伝統が受け継がれにくくなっている現代だからこそ冠婚葬祭の儀礼について、このサイトを
 通して確認し、生活に生かしていただければ幸いです。

花祭り

 
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花祭り
 
花まつりは、お釈迦さまの誕生を祝う仏教行事で、花で飾られたお堂(花御堂)のなかに甘茶を入れた盆(浴盆)を置き、そこに、右手で上を、左手で下を指し示したお釈迦さまの誕生の姿をあらわした像(誕生仏)を安置し、柄杓で甘茶を頭上からそそぎます。
本来は、灌仏会(かんぶつえ)・仏生会(ぶっしょうえ)などと言い、「花まつり」と呼ぶようになったのは明治以降のことのようです。
花御堂は、お釈迦さま誕生の地ルンビニ園を、誕生仏は、生まれてすぐ七歩あゆみ「天上天下唯我独尊」と言った姿をあらわします。
そして、お釈迦さまの誕生を慶び、天に九匹の龍が現れて、甘露の雨を降り注いだという様子を模して甘茶をかけるのです。
 
 
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