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花まつりは、お釈迦さまの誕生を祝う仏教行事で、花で飾られたお堂(花御堂)のなかに甘茶を入れた盆(浴盆)を置き、そこに、右手で上を、左手で下を指し示したお釈迦さまの誕生の姿をあらわした像(誕生仏)を安置し、柄杓で甘茶を頭上からそそぎます。
本来は、灌仏会(かんぶつえ)・仏生会(ぶっしょうえ)などと言い、「花まつり」と呼ぶようになったのは明治以降のことのようです。
花御堂は、お釈迦さま誕生の地ルンビニ園を、誕生仏は、生まれてすぐ七歩あゆみ「天上天下唯我独尊」と言った姿をあらわします。
そして、お釈迦さまの誕生を慶び、天に九匹の龍が現れて、甘露の雨を降り注いだという様子を模して甘茶をかけるのです。 |
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