上座・下座

    冠婚葬祭の扉
 <サイト紹介>
 人生の節目節目に行われる冠婚葬祭儀礼。そんな古いしきたりに縛られたくないと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
 古いしきたりにはそれなりに生まれた理由があると思います。
 人は一人では生きてゆけません。人の誕生から死に至るまで、年の初めから年の瀬まで、他者とのかかわりの中で精神の発達・
 安寧のために人が生んだ知恵なのではないでしょうか。
 核家族化・人口の都市集中などから伝統が受け継がれにくくなっている現代だからこそ冠婚葬祭の儀礼について、このサイトを
 通して確認し、生活に生かしていただければ幸いです。

上座・下座

 
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    冠婚葬祭の扉TOP応接のマナー>上座・下座
 
上座・下座
 
部屋の中で目上の人や客人が座る席を上座、目下の人やもてなす側が座る席を下座といいます。
一般に、和室では床の間や床脇棚(とこわきだな)〕に近い席が上座、部屋の出入り口に近い席が下座となります。床の間がない部屋では出入り口から遠い席が上座、近い席が下座となります。
また洋室では、暖炉や暖炉の飾り棚があれば、そちらに近い席が上座となります。出入り口から遠い位置にソファー(二人以上がゆったり座れるもの、二人掛けならアームチェア)がある場合もそれが上座です。
ソファーが上座になるのは、「2人分のスペースがある広いソファーに1人で座ってもらい、よりくつろいでもらいたい」という大切な客人や年配者などへの配慮が込められています。
また出入り口に近い方が下座なのは、出入りが頻繁にあると落ち着かない気分になるため、大事な人を座らせるわけにはいかないからです。
 
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