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部屋の中で目上の人や客人が座る席を上座、目下の人やもてなす側が座る席を下座といいます。
一般に、和室では床の間や床脇棚(とこわきだな)〕に近い席が上座、部屋の出入り口に近い席が下座となります。床の間がない部屋では出入り口から遠い席が上座、近い席が下座となります。
また洋室では、暖炉や暖炉の飾り棚があれば、そちらに近い席が上座となります。出入り口から遠い位置にソファー(二人以上がゆったり座れるもの、二人掛けならアームチェア)がある場合もそれが上座です。
ソファーが上座になるのは、「2人分のスペースがある広いソファーに1人で座ってもらい、よりくつろいでもらいたい」という大切な客人や年配者などへの配慮が込められています。
また出入り口に近い方が下座なのは、出入りが頻繁にあると落ち着かない気分になるため、大事な人を座らせるわけにはいかないからです。 |
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