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「お宮参り」は赤ちゃんの生後初めての氏神さまへの参拝の儀式です。氏子の仲間入りを氏神に認めてもらうためです。
「お宮参り」の時期は、早いところではお七夜、遅いところでは百日目のお食い初めのときなど、地方によってまちまちですが、母子ともに平常な生活に入れる30日前後が理想的でしょう。
赤ちゃんの祝い着は、男の子の場合、羽二重地の紋付で、鷹やめでたい図柄などの「のし目模様」、女の子の場合は、綸子地や縮緬地に花柄などをあしらった「友禅模様」が用いられます。
赤ちゃんを抱くのは祖母の役目です。赤ちゃんを抱いた祖母のあとに両親が従って参拝します。付添いの服装は、礼装または略式礼装にします。祖母は、色無地の紋付か、色留袖、地味な訪問着にし、帯は袋帯にします。母親も、祖母と同じように、色無地紋付か、黒留袖、色留袖、訪問着、付下げ、帯は袋帯にします。ちょっとあらたまった洋装でもかまいません。父親は、略式礼装のブラックスーツか、ダークスーツにします。 |
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