お七夜

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 人生の節目節目に行われる冠婚葬祭儀礼。そんな古いしきたりに縛られたくないと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
 古いしきたりにはそれなりに生まれた理由があると思います。
 人は一人では生きてゆけません。人の誕生から死に至るまで、年の初めから年の瀬まで、他者とのかかわりの中で精神の発達・
 安寧のために人が生んだ知恵なのではないでしょうか。
 核家族化・人口の都市集中などから伝統が受け継がれにくくなっている現代だからこそ冠婚葬祭の儀礼について、このサイトを
 通して確認し、生活に生かしていただければ幸いです。

お七夜

 
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お七夜
 
生後七日目の夜に、赤ちゃんのすこやかな成長を願って行なうのが「お七夜」です。「お七夜」には命名の儀が行なわれ、命名書がへその緒とともに神棚か床の間に供えられます。「お七夜」は産婦の床上げ日とされ、「枕引き」「枕下げ」巣立ち」「ひとうぶや」などとも呼ばれました。
お七夜は、昔は仲人・祖父母など一族が揃って、赤飯に尾頭つきの料理で祝いましたが、いまでは「お七夜」の時期が産婦の退院前後にあたり、実際には産婦の床上げがすんでいないことが多いので、ごく親しい人を招いての内祝いという形をとるのが普通のようです。
 
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